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LGS工事とは?空間の骨組みをつくる“見えない主役”

建物の中で私たちが普段目にするのは、仕上がった壁や天井。でも、その奥には「骨組み」となる構造があります。それがLGS(Light Gauge Steel:軽量鉄骨)工事です。

LGSは、木材よりも軽くて強度が高く、防火性にも優れているため、オフィスビル、商業施設、病院、学校などの間仕切りや天井下地に多く使用されます。

稲穂建装では、設計図に忠実でありながら現場ごとに柔軟な対応を行い、ミリ単位での精度と、次工程の職人が作業しやすい“納まりの良い骨組み”を意識した施工を心がけています。

見えないからこそ、技術と信頼が問われる。LGSは内装の品質を支える“裏方の主役”です。

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